レーシックって実際どうなの?

レーシックって実際どうなの? image 0 スポンサードリンク
スポンサードリンク

最近、レーシックにする人多いですよね。だいぶ浸透してきたように思うます。メガネもコンタクトもつけずに視力を確保できるわけですから、こんなに良いことはありません。

しかし、「レーシックは怖い」、「予算が高そう」、「副作用とかないの?」といった疑問もあると思います。身体の中でも特にデリケートな部分、「目」を手術することになるのでどうしても慎重になりますよね。今回はそんなレーシックについて掘り下げていきます。

そもそもレーシックとは、「角膜屈折矯正手術の一つで、目の表面の角膜に特殊なレーザーをあて、角膜の曲率を変化させ視力を矯正する手術」だそうです。ここで詳しく説明するとキリがありませんし、とても難しくなってしまうので割愛します。

レーシックって実際どうなの? image 1

 

●予算は?

次に、重要な予算についてですが、相場は15万~25万くらいとなっています。一瞬、「高いな」と思ったのですが、2weekのコンタクト(6個入り)¥4000だとすると、一年間で1万6000円です。。。安く見せようと思いましたがやっぱり高く感じてしまいました。しかし、基本的にレーシックは一度受ければ一生のもなので、何年もコンタクトを買い続けることを考えると、安いという言い方もできます。

レーシックって実際どうなの? image 2

 

●副作用・後遺症は?

今度はレーシックの負の部分について触れていこうと思います。2008年の1年間でレーシックの手術を受けた人は45万人にも上りますが、2014年では年間5万人にまで減りました。理由はレーシックを受けた人の間で後遺症が報告されだしたからです。「遠くのモノはよく見えるが、パソコンの画面などが眩しい」、「常に目が痛くて涙が止まらない」等の報告があったみたいです。ですが、ちゃんとしたクリニックで実績のある医師に適正価格でレーシックを受ければ、安全であるといったレポートもあります。世の中に絶対はないので中には手術失敗等もあるとは思います。これからさらにレーシックを受ける人が増え、時間が経つにつれてサンプルもどんどん増えるので、より正確なことがわかるとは思いますが、「副作用・後遺症がない」とは言い切れないのが現状です。間違っても、怪しいクリニックで激安料金のレーシック手術は受けないようにしてください。

 

いかがでしたでしょうか。一言にレーシックといっても、良いことばかりではないということが分かったと思います。これからますます医療が発展すれば、後遺症も少なくなり、手術費用も安くなるでしょう。私も普段コンタクトとメガネを使い分けていて、視力があまり良くないのでレーシックには興味がありました。手術費用がもう少し安くなったら、検討してみようと思います。

スポンサードリンク
See also  アースデイ東京とは 評判と参加者の感想まとめ
Rate article