iQOSを2年吸ってみた感想

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最近、iQOSをはじめとする加熱式のたばこを吸っている人が多いですよね。実は私もその1人で、なんだかんだiQOS歴は2年になります。

今回は、1年くらい普通の紙巻きたばこを吸っていた私が、なぜiQOSに変えたのか。そして正直なiQOSの感想をお話しします。

 

私は20歳からメビウスの5ミリを吸い始めました。メンソールはあまり自分にはハマらなかったのでずーっとノーマルを吸い続けていました。

しかし、たばこのデメリットであるニオイ、肌荒れ、周囲の人への迷惑が気になりだし、「流行ってるしiQOSにしようかな」という軽いノリで買ってしまいました。

iQOSを2年吸ってみた感想 photo 1

友達のiQOSを吸ったことがあったので、ある程度どんな味かはわかっていました。初めの2か月くらいはいい感じ(うまかった)だったのですが、徐々に「味が落ちているな」と感じ始めました。

iQOSは金属のブレードにたばこを差し込み、その金属が熱せられてタバコが温まって吸えるという仕組みですが、どうやらこの金属が劣化するようで途中から酸っぱさのような風味が混じるようになりました。

私は定期的にiQOSの掃除もしていたしおかしいなと思いつつも、しょうがなくそれを吸い続けていました。

そうこうしているうちに、iQOSが故障し取り換えることになったのですが新しいのが届いて吸うやいなや、新品との味の違いに驚きました。「そういえば新品の時はこんな味したなぁ」と。香ばしさが全然違うんですよね。苦みがないというか。

そのうち取り換えたiQOSも徐々に劣化し、新品の味とは程遠くなったので、心機一転、一度以前吸っていたメビウス5ミリに戻してみました。しかし、口がiQOSに慣れてしまっていて全然おいしくありません。それどころか、臭すぎて吸えたものではありませんでした。まるでキャンプファイヤーをしているかのような、それくらいの臭みを感じました。今まで自分はこんなものを吸っていたのかと思いました。

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結局、今も変わらずiQOSを吸っています。確かに劣化とともに味は落ちますが、これに慣れるともう紙巻きたばこには戻れないと思います。味もそうですが、iQOSに変えてから肌のコンディションがかなり改善されましたし、居酒屋で飲みながら吸っても友達から煙たがられません。自分の部屋で吸っても全く臭くないし、何よりこれで有害物質が9割カットできているのであれば、もうずっとiQOSでいいかなと思います。

でも、これ以上たばこ税が高くなったり、東京オリンピックに伴い都内の喫煙所が本当にすべてなくなるのであれば、たばこを止めるしかないのかなぁと。そんなところです。

 

いかがでしたでしょうか。今回はiQOSの2年間の使用レポートという形になりました。紙巻きたばこを吸っている方は、健康面や周りの人のことを考えると、iQOSに変えることを個人的にはお勧めします。味はすぐに慣れますから(笑)

最後に、iQOSに関連する動画を置いておきますね。

↑新型iQOSのレビュー動画です。

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