今回はメンズファッションブランドの「SOCIAL WEAR」(ソーシャルウェア)を特集します。
他のブランドの特集もしてますのでぜひご覧下さい。
SOCIAL WEARのイメージ
- 日本のEC専門アパレルブランド
- 完全受注予測生産
- Made in Japanで低価格だが高品質
①STUDIOSやUNITED TOKYOを手がける東京ベースの3つ目のブランド。前者は実店舗を持つが、SOCIAL WEARは完全にEC専門。
②基本的には予約制です。理由は在庫を抱えると安い価格帯を維持できないためです。
③アイテムは全て国内生産です。原価率は平均60%でコスパ最強ブランドと言えます。実店舗を持たないため人件費や土地代等がかからないため実現しています。
SOCIAL WEARの価格帯
では、何点かアイテムを見ていきましょう。
出典:zozotown
↑ トレンチコート ¥15,120(税込)
撥水加工が施された肉厚ツイル地のトレンチコート。
適度な光沢で上品な印象も与える。
ベージュ(画像)、ブラック、ネイビーの3色展開。
出典:zozotown
↑ ジャケット ¥9,990(税込)
縦にも横にもストレッチする素材を使用していジャケット。
細身のシルエットでフォーマル・カジュアルのどちらにも使える。
出典:zozotown
↑ クルーネックスウェット ¥4,320(税込)
肉厚で柔らかみのあるスウェット。
ドロップショルダーのシルエットでゆったり着たい。
出典:zozotown
↑オープンカラーシャツ ¥4,860(税込)
肌触りのいいサテン生地を使った開襟シャツ。
丈長のインナーの上に羽織りレイヤードさせても◯
出典:zozotown
↑サテンスキニー ¥5,940(税込)
サテン地の珍しいスキニー。シワになりにくく、ストレッチ性も兼備。
カーキ(画像)、ブラック、ネイビー、ベージュの4色展開。
出典:zozotown
↑レザートートバッグ ¥12,960(税込)
牛革100%で経年変化が楽しめるトートバッグ。
15インチのPCが入る収納力も◯
出典:zozotown
↑レザーベルト ¥4,320(税込)
バックルのゴールドがアクセントのレザーベルト。
カジュアル・ドレスシーンなど汎用性の高い。
ここまで見てわかる通り、価格帯は標準かやや安いです。しかし、原価率を考えるとコスパは最強だと思います。
デザイン性は東京ベースらしくキレイめでちょっと個性的なアイテムも揃っています。洗練されている印象です。
SOCIAL WEARの年齢層
価格帯とデザイン性から、20代〜30台が主な購買層ですが、ブランド知名度が上がれば10代も飛びつくと思います。すでにファッション感度の高い10代からは人気の高いです。
SOCIAL WEARの評判
では、実際に着ている人の声を見てみましょう。
SOCIAL WEARのテーパードスラックス良い。
— よしひろ (@__9636yk) 2018年3月30日
今まで質のいい洋服に触れたことのなかった人にも、低価格でそんな機会を作ったブランドがこの『SOCIAL WEAR』
これを機に「ファッションってこんなに楽しいんだな」と感じてもらえるようになれば、それほど素晴らしいことはありません。
もう、とにかくこの記事を読んでみてほしい。 https://t.co/5ISDTr7ofs
— いわた (ファッションブロガー) (@iwata09_com) 2018年1月24日
いかがでしたでしょうか。今回はSOCIAL WEARを特集いたしました。
他のブランドの記事もございますので是非ご覧ください。
最後に、SOCIAL WEARに関する動画を置いておきますので、こちらもどうぞ!
↑ファッションyoutuberのHiROKiがSOCIAL WEARを紹介しています。