今回はメンズファッションブランドの「master-piece」(マスターピース)を特集します。
他のブランドの特集もしてますのでぜひご覧下さい。
master-pieceのイメージ
- 日本のブランド
- リュック、バック
- ジャパンメイド
①1994年創業。大阪に本社を構える日本のブランドです。
②リュックやバッグが有名ですが、デザインはカジュアルなアイテムを多く作っている印象です。(最近はキレイめやビジネス寄りの方が多いかもしれません)
③中国の工場に依頼等はせずに、日本の職人の技術を評価し国内で製造しています。
マスターピースがジャパンメイドにこだわる理由 ←詳しくはこちら
master-pieceの価格帯
では、何点かアイテムを見ていきましょう。
出典:zozotown
↑ Various ¥25,920(税込)
東レの先端テクノロジーが産んだ超強力ナイロンを使用。耐久性があるのはもちろん、超撥水加工が施されている。
ビジネスでも使えるデザイン性。
ネイビー(画像)、ブラックの2色展開。
出典:zozotown
↑ LIGHTNING ¥27,000(税込)
超高密度で織り上げたナイロンツイル生地を使用したバックパック。
程よい光沢感も魅力的ですね。こちらもネイビーとの2色展開。
出典:zozotown
↑ FDMTL ¥20,520(税込)
デニムパッチワーク柄のインパクトのあるアイテム。
金属の留め具も良いアクセント。
出典:zozotown
↑トートバッグ ¥45,360(税込)
カウレザーの上品なトート。
ブラック、ネイビー、キャメル(画像)の3色展開。
出典:zozotown
↑ サコッシュ ¥11,340(税込)
防水スウェードが使用されたカジュアルなサコッシュ。
ロングコートの中から前にかけるとオシャレです。
ネイビーブラック、ベージュ、ワイン(画像)の4色展開。
出典:zozotown
↑財布 ¥25,920(税込)
上品で控えめな光沢を放つスムースレザーを使用した財布。
レザー本来の質感を活かすため、顔料は使わずに染料のみで仕上げている。
ブラック、ネイビー、チョコ(画像)の3色展開。
ここまで見てわかる通り、決して安くはありませんが素材・製法・デザインにこれだけこだわりがあるので、値段で買うのを躊躇するのは勿体無いかもしれません。
品質も良いとはされていますが、私が2年間使用したデイパックは結構色落ちしてしまいました。手入れ等はしていなかったので、なんとも言いずらいですが。
全体を見渡すと、同じバックブランドのManhattan Portageよりは若干高めです。
master-pieceの年齢層
やや高価格帯なことと大人なデザイン性のものが多いため、20代後半〜50代がメインユーザーになります。ハイセンスな大学生も背負っている人はいます。
いかがでしたでしょうか。今回はmaster-pieceを特集しました。
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↑ボディバッグのレビューです。