今回はメンズファッションブランドの「Barbour」(バーブァー)を特集します。
他のブランドの特集もしてますのでぜひご覧下さい。
Barbourのイメージ
- 元々イギリスのアウトドアウェアブランド
- ハンティング、フィシング、乗馬などのウェアも手がける
- オイルドジャケット「BEDALE」
1894年、イングランドはサウス・シールズで創業。当時は漁師や港湾労働者のために耐久性の高い防水ジャケットなどを提供していた。
次第に英国の上流階級のレジャーウェアも手がけ、現在はタウンユースできるアイテムも作っている。
特に有名なアイテムは伝統的なオイルジャケットです。ビーコンオイルで塗られたジャケットは防水性と通気性に定評があります。代表作は元々乗馬のために作られた「BEDALE」。
Barbourの価格帯
では、何点かアイテムを見ていきましょう。
引用:zozotown
ヴィンテージBEAUFORT ¥17,064
元々はゲームハンティング用に作られたBEAUFORT。
尋常じゃないくらい味がある。
引用:zozotown
BEDALE SLピーチスキンジャケット ¥36,720
こちらは新品でオイルド仕様ではない。
人気のあるBEDALEがまさにこれである。
引用:zozotown
LIDDASDALE SL WOOL ¥39,960
キルティングジャケットを現代的にアレンジ。
ウールと襟のコーデュロイが温かみを演出。
引用:zozotown
フーデットBEDALEジャケット ¥59,400
BEDALEのフードがついたタイプ。
ナイロン生地で取り扱いしやすい。
引用:zozotown
×TOMORROWLAND BEDALE ¥63,720
TOMORROWLANDとのコラボ版BEDALE。
生地には艶感がありどこか上品さを感じさせる。
裏地のチェック柄もたまに見える。
引用:zozotown
タータンスカーフ ¥6,480
こちらも定番のうちの一つのチェック柄のウールマフラー。
BEDALEの裏地のチェックと合わせることも可能。
fa-chevron-circle-right価格帯の総評
いくつかアイテムを見てわかる通り、結構高めであると言えます。
イギリスの上流階級に人気があるブランドなのでそれ相応の値段はします。
Barbourの年齢層
価格帯が高めであることから、30台以上の男性がメインターゲットです。
若い人にはあまり認知されていないです。
動画で学ぶBarbour
最後に、Barbourに関する動画を置いておきます。
↑ヴィンテージのBarbourショップに行ってみたという内容です。
↑WEGOのスタッフがBarbourについて語っています。