「車は持っているけれど、土日しか乗らないな~」
「あまり乗らないのに駐車場代、メンテナンス代、車検に保険料・・・コストがかかりすぎる」
そんなドライバーの方にピッタリなのがAnycaです。
カーシェアが一般的に浸透しいてきた昨今、乗らない車を貸し出してお小遣いを稼いでいる方が増えています。今回は気軽に貸せて報酬がGET出来るAnycaをご紹介します。
https://anyca.net/ ←Anycaへ飛べます。
Anycaはドライバーとして他人の車を借りることもできますが、今回はオーナーとして自分の車を貸し出す方の立場で解説していきます。
1.手続きは簡単で、まずはPCまたはスマホアプリから自分の車を登録します。(車種や最寄駅、車の写真、シェア金額)
2.すると予約リクエストが入るので、自身の予定に合わせて承認するorしないを選択。
3.承認した場合予約が確定し、ドライバーは自動的に1日自動車保険へ加入することになります。
4.実際の車の受け渡しはアプリ内のチャットで連絡を取り、詳細を詰めます。
5.ドライバーが車を使い終わったら、車を返却後互いにアプリ内でレビューをかいて終了です。
6.使用料金は、カーシェア完了日の翌日が含まれる月の翌月末に、登録の銀行口座に振り込まれます。
大体はこのような流れになります。
しかし、赤の他人に自分の車を貸すことに抵抗がある方もいるでしょう。Anycaは安心・安全の4つの取り組みと題して、以下のような仕組みを用意しています。
1.東京海上日動の保険と補償
1日自動車保険に自動加入。24時間365日電話対応。ロードアシストサービス付きなのでレッカー搬送可能。
2.DeNAが利用者間のトラブル等を解決サポート
Anycaの使い方が分からなくなったり、利用者間でトラブルに陥った時のために、365日電話とメールでのカスタマーサポートがあります。
3.健全なユーザーコミュニティの構築
利用者は本人確認書類の提出が義務付けられており、取引相手のプロフィールや評価を確認したうえでリクエストを承認することが出来ます。
4.決済はクレジットカードなので安心・簡単
使用料金・ガソリン代・保険料等、一連の支払いはすべてクレジット決済になるので、現金のやり取りを行う必要はありません。
これなら、安心して使えそうですね。
次に、お金の部分をもう少し具体的に見てみましょう。
オーナーは使用料の10%をプラットフォーム手数料として取られます。また、Anycaのカーシェアで得た収入は所得税法上、どの所得に該当するのか。どうやらAnycaとしては雑所得が妥当であるというという見解だそうです。もっと詳しく知りたい場合は、専門家または税務署に聞いてみましょう。
ちなみに、東京23区内のAnycaオーナーの1台あたりの平均受取金額は月々2万5000円のようです。(1回以上のシェア経験がある方、2015年10月実績参照)
いかがでしたでしょうか?会員登録は無料ですので、登録だけでも是非してみてください。
また、今回はオーナーとしての立場で紹介しましたが、Anycaのもう一つの楽しみ方として、ドライバーとして普段乗れない珍しい車や高級車に乗るといった楽しみ方もあります。スポーツタイプで走りを楽しんだり、高級車で女の人を迎えに行く。使い方は人それぞれです。
今後はますますカーシェアの流れが加速するんでしょうね。
最後にAnycaの動画を2つほど置いておきます。参考にしてください。