今回はメンズファッションブランドの「EDIFICE」(エディフィス)を特集します。
なお、EDIFICEはセレクトショップであるため、自社製品でないブランドも店頭に並んでいます。ここではEDIFICEの自社ブランドに焦点を当てます。
他のブランドの特集もしてますのでぜひご覧下さい。
EDIFICEのイメージ
- フレンチテイスト
- 上品なカジュアル
- セレクトショップ御三家よりはマイナー
- 大人な印象
①EDIFICEはジャーナルスタンダードを運営する会社が手がけるセレクトショップで、フレンチトラッドをテーマにしています。この点が、他のセレクトショップとうまく差別化を図れています。
②カジュアルの中にどこか品を感じさせるデザイン性です。キレイめにも着れます。
③セレクトショップ御三家(BEAMS、SHIPS、ARROWS)ほど有名ではありません。しかしフレンチテイスト等個性があるため、影が薄いとは思いません。
④価格帯がそこそこ高いく、上品なデザイン性から、大人の男性が着ている印象です。もちろん学生が着ていたら変とかそいうい意味ではありません。
EDIFICEの価格帯
1つの基準として、「冬物チェスターコート」で価格を比較してみましょう。
出典:zozotown
↑EDIFICEの価格は¥32,400(税込)
この価格が高いか安いかは、個人の判断になります。他のブランドと比較するなら、
ABAHOUSEより¥6,480、HAREより¥11,880高く、ユニクロと比べると約¥18,480くらい高いです。
また、若干安めの価格帯の「417EDIFICE」とういラインのものもあります。こちらで見ると
↑417EDIFICEの価格は¥19,440です。
「チェスターコートに3万は出したくないけど、EDIFICEが良い」そんな時は417EDIFICEでいいでしょう。
EDIFICEの年齢層
価格が高いものも多く、学生では少し手が出しずらいので20代後半くらいからの方が多い印象ですが、逆に言えばハイブランド並みの品質をこの価格で提供しているとも言えます。
ですのでオシャレに詳しい大学生などはEDIFICEを着ています。私のファッション好きの友達も何着か持っていました。
いかがでしたでしょうか。今回は有名セレクトショップの1つのEDIFICEを特集しました。
他のブランドの記事もございますので是非見ていってください。