今回はメンズファッションブランドの「UNIVERSAL OVERALL」(ユニバーサルオーバーオール)を特集します。
他のブランドの特集もしてますのでぜひご覧下さい。
UNIVERSAL OVERALLのイメージ
- アメリカの老舗ワークウェアブランド
- 歴史の割には日本での知名度は低い
- カバーオール、ワークパンツ、ショプコート
①1924年、アメリカはシカゴで誕生したワークウェアブランド。現地では作業着しか製造していない本格派です。
②歴史は古いが、DANTONやDEN DAVISに比べるとマイナーでしょう。しかし、最近日本での存在感が高まりつつあります。
③中でも上記の3点は人気があります。(これから紹介します)
UNIVERSAL OVERALLの価格帯
では、何点かアイテムを見ていきましょう。
出典:zozotown
↑ カバーオール ¥14,040(税込)
ヒッコリーストライプ(ワークウェアによく用いられる、白地と紺地のストライプのこと)を使用したカバーオール。
身幅は広めで着丈は短め。大きな4つのパッチポケットがワーク感を際立たせる。
ネイビー(画像)、ダークグレー、ベージュの3色展開。
出典:zozotown
↑ ショップコート ¥13,824(税込)

ワーク感を控えめに仕上げたショップコートでタウンユースしやすい。
大きめのポケットがアクセントになり、ワークウェアの名残も残している。
ブラウン(画像)、ブラック、ネイビーの3色展開。
出典:zozotown
↑ オーバーサイズワークシャツ ¥10,584(税込)
ゆったりめで着れるワークシャツ。
大きめのポケットと、フロント下方のロゴがアクセント。
ベージュ(画像)、グリーン、コバルトブルーの3色展開。
出典:zozotown
↑トラックパンツ ¥9,612(税込)
太すぎず細すぎずなシルエットのトラックパンツ。
ラインパンツでは珍しく、ジャージ素材を使っていないため、スポーツ感は薄め。
出典:zozotown
↑ デイパック ¥6,372(税込)
ブラック(画像)、グレー、カーキ、ネイビーの4色展開。

出典:zozotown
↑ ニット帽 ¥1,944(税込)
オレンジロゴがかわいいニット帽。
ホワイト(画像)、ブラック、ネイビー、グレー、オレンジの5色展開。
ここまで見てわかる通り、価格は良心的と言えます。
同じワークウェアブランドのDANTONよりも例えばアウターなら1万円以上安く、BEN DAVISとは同じか若干安めの価格帯となっています。
UNIVERSAL OVERALLの年齢層
まだ日本での知名度は低いため、メインユーザーは、ファッションに詳しく、UNIVERSAL OVERALLの品質とコスパを理解している人に限られます。
しかし、価格帯と品質から考えてもこれから人気が出そうです。
大学生〜40代までの広い層から引きがありそうです。
いかがでしたでしょうか。今回はUNIVERSAL OVERALLを特集いたしました。
他のブランドの記事もございますので是非ご覧ください。
最後に、UNIVERSAL OVERALLに関する動画を置いておきますので、こちらもどうぞ!
↑パンツの解説動画です。非常に詳しい解説がされています。