今回はメンズファッションブランドの「nano・universe」(ナノ ユニバース)を特集します。
なお、nano・universeはセレクトショップであるため、自社製品でないブランドも店頭に並んでいます。
1999年渋谷で誕生しました。セレクトショップ御三家(BEAMS、SHIPS、ARROWS)の次に位置するブランドの一つです。よくURBAN RESEARCHと比べられます。
nano・universeのイメージ
- キレイめカジュアル
- シルエットがキレイ(スリム)
- 品質が微妙?
①基本的にはキレイめでカジュアルなアイテムが中心です。デザインはシンプルです。
②シルエットはスリムなものが多く、キレイという評価が多いです。
③一方で品質が悪いという声も少なくありません。「福袋の内容がひどい」という声も年によっては多かったりします。
nano・universeの価格帯
では、何点かアイテムの価格を見ていきましょう。
出典:zozotown

↑メルトンチェスターコート¥21,060(税込)
シンプルなチェスターです。だいたいHAREと同価格です。
URBAN RESEARCHとよく比べられますが、ナノユニの方が安い場合が多いです。
出典:zozotown
↑ストライプMA-1 ¥13,824(税込)
ストラップの入ったキレイめのMA-1です。
nano・universeらしいアイテムです。
出典:zozotown
↑MIZUNO別注ウェーブパンツ¥15,660(税込)
ウェーブメッシュを使ったパンツ。ナノユニにしては珍しくワイドシルエットで、伸縮性のあるイージーパンツです。
コーデ次第でモードやスポーティーな印象を与えることが出来ます。

出典:zozotown
↑ベロアパンツ¥8,856(税込)
上品な印象を与えるベロアパンツ。ラインが入っているので、スポーティーさもあります。
ここまで見てわかるように、高すぎず安すぎずなちょうど良い価格帯ですね。
ここでは、個人的に良いと思ったそのブランド内でも個性的なデザインのアイテムを紹介しているのですが、nano・universeはシンプルなデザインが非常に多く、なかなか見つけるのに苦労しました。
nano・universeの年齢層
デザインがシンプルで価格も高すぎないため、高校生〜30代くらいがメインです。URBAN RESEARCHよりも若い人に扉が開かれています。
いかがでしたでしょうか。今回はnano・universeを特集しました。
他のブランドの記事もあるので是非ご覧ください。
最後に、nano・universeに関する動画を置いておくのでそちらもどうぞ!
↑ファッションに強いHiROKiの福袋開封動画です。