今回はメンズファッションブランドの「URBAN RESEARCH」(アーバン リサーチ)を特集します。
なお、URBAN RESEARCHはセレクトショップであるため、自社製品でないブランドも店頭に並んでいます。
大阪発のセレクトショップで、御三家(BEAMS、SHIPS、ARROWS)の次に位置するブランドの一つです。
URBAN RESEARCHのイメージ
- ちょっと大人のリラックスカジュアル
- スリムなシルエット
- トップス(特にTシャツ、カットソー)が豊富
①よくnano・universeと比べられますが、ナノユニよりも大人な印象を与えるカジュアルです。
②キレイめでタイトなアイテムが多いです。
③Tシャツとカットソーの品揃えが豊富で、zozotownでメンズの同アイテムが700件もヒットしました。
URBAN RESEARCHの価格帯
では、各アイテムの価格を見ていきましょう。
出典:zozotown
↑チェスターコート¥24,840(税込)
スタンダードなチェスターコートです。
HAREより¥5,000弱くらい高いですね。

出典:zozotown
↑スカジャン¥35,640(税込)
珍しいデザインのスカジャンですね。
色はグリーン(画像)とレッドの2色です。
出典:zozotown
↑ルーズフィットスタンドカラーシャツ¥8,964(税込)
バンドカラーとは少し異なる、スタンドカラーでこちらも珍しいデザインです。
若干オーバーサイズな作りなのでスキニーなどと合わせて着たいアイテムです。
出典:zozotown
↑クルーネックシャツ¥4,212(税込)
左胸にワンポイントのジッパーを付けたTシャツ。NIKE別注です。
出典:zozotown
↑ホットポンチナローパンツ¥10,800(税込)

見た目の上品さとは裏腹に裏起毛を施した冬に嬉しいアイテム。
ここまだ見てわかるように、URBAN RESEARCHはやや高いと感じる方が多いのではないでしょうか。
「URBAN RESEARCH DOORS」という別のラインがありますが、これは「低価格帯のライン」というわけではなく、コンセプトが少し違うでけで、価格はそんなに変わりません。
URBAN RESEARCHの年齢層
やや高価格帯でシルエットがタイトなこともあり、大学生〜30代がメイン層です。
いかがでしたでしょうか。今回はURBAN RESEARCHを特集しました。
個人的には、価格が高い割には洗練されたデザイン性があったりするわけでなく、無個性なブランド(セレクトショップ)といった感じです。
シルエットもスリムめなので、着る人を選びますね。
また、URBAN RESEARCHの低価格ラインである「sense of place byURBAN RESEARCH」というブランドもあります。
↑sense of place byURBAN RESEARCHの記事です。
その他のブランドの記事もあるもで是非ご覧ください。