今回はメンズファッションブランドの「Timberland」(ティンバーランド)を特集します。
他のブランドの特集もしてますのでぜひご覧下さい。
Timberlandのイメージ
- アメリカのカジュアルブランド
- 完全防水ブーツ
- イエローブーツ(ヌバック)
①1918年、のちにTimberlandになる靴屋がアメリカはマサチューセッツ州で開業。社名がTimberlandになったのは1973年。
②1973年にTimberlandという当時世界初の完全防水ブーツを発売。これを受けて、社名を変更した。
③一時期、爆発的にTimberlandのイエローのブーツが流行りましたよね。私もこのイメージが一番強いです。後ほど詳しく紹介します。
Timberlandの価格帯
では、何点かアイテムを見ていきましょう。
出典:zozotown
↑ Timberlandアイコンシックスインチプレミアムブーツ ¥25,920(税込)
大定番であり代表作のイエローブーツです。
防水性・耐久性はもちろんですが、ウィートという色のヌバックレザーが最大の魅力。
適度なツヤがマット感、あるいは高級感を感じさせます。この独自の質感は他のブランドにはなく、Timberlandならではです。
出典:zozotown

↑ インディゴベイスボールジップアップ ¥16,740(税込)
MA-1をベースにスウェット生地で作ったブルゾン。
着心地がよく、春のアイテムとして優秀。
出典:zozotown
↑ シャツ ¥15,660(税込)
バックプリントが特徴的なシャツ。
オーバーサイズ気味に着ても良し。
ショート・ハーフパンツとも好相性。
出典:zozotown
↑ プレーンプレーントゥ オックスフォード ¥21,600(税込)
定番のプレーントゥシューズ。ビジネスカジュアル・タウンユース共にコーデに取り入れやすい。
アッパーはウォータープルーフになっている。素材は牛革。
出典:zozotown
↑ キリングトン ファブリック&レザー チャッカ ¥17280(税込)

キングトンシリーズから使いやすいネイビーのチャッカブーツ。
3層構造のアウトソールは軽量さ、クッション性、耐久性を兼備。
ここまで見てわかる通り、価格は安くはありませんが、特別高いわけでもありません。
最初に紹介したイエローブーツは間違いなくTimberlandの代表作であり、多くのファンがいます。
しかし、一時期流行り過ぎたことで、「逆にダサい」みたいに言われる事もあります。
Timberlandの年齢層
10代〜30代がメインユーザーです。流行っていた時期は高校生もよく履いていました。
いかがでしたでしょうか。今回はTimberlandを特集いたしました。
他のブランドの記事もございますので是非ご覧ください。
最後に、Timberlandに関する動画を置いておきますので、こちらもどうぞ!
↑Timberlandのカスタムメイドの動画です。Timberlandに限らず、様々なブランドで自分だけのオリジナルシューズが今は作れるようになっています。