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そもそもSIMカードとは、スマートフォンやタブレット、携帯電話などの中に入っているICカードで、通信するためには必要不可欠なものです。SIMカードには個別に番号が与えられており、それを端末にセットすることで端末が誰のものなのか識別できるようになります。言い換えれば、各端末の本人確認書類のようなものです。

 

SIMカード、あまり馴染みがないですよね。それもそのはず、皆さんがスマートフォン等をキャリアショップ(softbankショップ等)で購入した時にはもうすでにSIMカードが装着されているので、意識する人は少ないでしょうね。

 

では、肝心の格安SIMについてお話ししましょう。簡単に言うと、「docomo/au/softbankなどの大手キャリアよりも大幅に安い利用料金でスマホが使えるSIMカード」です。もう少し詳しく言うと、OCN、BIGLOBEなどのプロバイダ会社が大手キャリアのインターネット回線を借りることで、格安SIMでもインターネットや音声通話ができるようになったということです。

 

気になるSIMカードのメリットですが、1番は月額料金が安くなることでしょう。大手キャリアの料金と比べると、1/3くらいになるものも多いです。

 

また、「値段が安くなったのであれば、クオリティは多少落ちるんでしょ?」と思う方も多いと思うのですが、どうやらそんなこともないみたいです。インターネットや音声通話のクオリティは大手キャリアと同じで、これは上記の通り大手キャリアのインターネット回線を借りているためです。

 

「品質が全く同じなのに値段が安いなら、全員格安SIMだろ!」と思う方が多いと思います。当然私もそう思いました。格安SIMにはデメリットもあるのです。

1.店舗が少ない

大手キャリアのショップのように至る所に路面店があるわけではなく、直接相談することがしにくい。(電話やメールで問い合わせなければいけない。)

2.クレジットカードありき

格安SIMの料金はクレジット払いが前提となっており、カードを持ってない方は格安SIMを契約できない場合もあります。デビットカード、口座振替に対応しているところもないわけではありませんが(mineo、BIGLOBE SIMなど)数が少ないです。

3.一時的に通話が制限される

格安SIMへ切り替えると、申し込んでから格安SIMカードが届くまでの間、受電すらできなくなります。会社員で仕事の電話などをよくする人にとっては辛いですね。しかし、「UQ mobile」などの場合は路面店があり、そこに足を運べば遅延なく格安SIM へ移行可能です。

4.キャリア独自のサービスが使えなくなる

例えばですが、docomoの「dポイント」や、auの「au WALLET」が使えなくなります。(使っていた場合、ポイントが失効します)その他、有料アプリで課金などをした場合、毎月のスマホ利用料金と合算する形で課金できた「キャリア決済」もできなくなります。使う機会が減ったとは思いますが、キャリアのメールも使えなくなります。(例えばauの場合、@ezweb.ne..jp)そのため、GmailやYahooメールをスマホで受け取れる設定にする必要があります。

5.LINEでのID検索ができなくなる

LINE自体は問題なく使用できますが、ID検索はできません。(キャリアでの年齢認証が必要なため)しかし、「LINE モバイル」の格安SIMであればID検索も可能です。

 

いかがでしたでしょうか。やはり価格が1/3になったら失うものも当然あります。しかし、それらは対策をすれば何とかなるものも多いので思い切って格安SIMに変えて毎月の携帯料金を節約してみてはいかがでしょうか。控えめに言っても年間で3万円以上の節約効果があるでしょう。

 

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