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24時間テレビとは8月の終盤に日本テレビで放送されているチャリティー番組ですが、近年はヤラセ、作られた感動、チャリティーになっていないなどの指摘がなされ、その存在意義が問われています。

今回はそんな24時間テレビをフューチャーしていきます。

まずは簡単に歴史ですが、意外と古いです。1978年から毎年放送されていて、今回で40回目です。毎年8月終盤の土曜~日曜にかけて日本テレビで放送されています。

放送時間に関しては、1978年の初回こそ土曜20時~日曜20時と正真正銘24時間テレビでしたが、その後は若干時間が伸びていき、現在では約26時間半の放送時間となっています。

 

・本当に募金はされているのか。

24時間テレビを通して集められた募金は、番組作成にかかる経費を差し引くことなく、全額が3つの分野(福祉、環境、災害復興)に贈られます。(日本赤十字社を通して)

 

・出演者には高額なギャラが・・・

募金は確かにされているようですが、出演者には通常より高単価でギャラが出ているようです。「チャリティー番組なら、無償で出演すべき」という指摘も一部で挙がってます。明石家さんまやビートたけしはギャラが出ることを疑問視し24時間テレビのオファーを蹴り続けています。

・CM収入が莫大でチャリティーなのに利益が出すぎている?

24時間テレビの総製作費は約4億円といわれています。CM収入は22億円を超えますので、それだけで18億の黒字です。なぜ、こんなにもCM単価が高いのでしょうか。それは、チャリティーを謳っているためスポンサーが付きやすい(企業イメージが良くなるため)のでTV局は大きな広告収入を得れるのです。深夜の枠でも通常の1.5倍の単価になります。

・ヤラセなのか

24時間マラソンにもさまざまな疑惑があります。ワープ疑惑、本当は足など痛くないがゴール時間調整(8時半前後)のために休憩している等です。最近では、本当にランナーが決められた距離を走っているか確かめる人物が出てきたこともあり、距離はごまかしていないようです。ゴール時間に関しても、番組終了まで数時間残っているタイミングでのゴールも見受けられました。

・執拗な障害者の起用と感動の押し売り

毎回障害を持った方を起用し何かにチャレンジしていただいて、その様子の一部始終を放送していますね。確かに感動する回もあるかもしれません。しかしマンネリ化と作られた感動感で視聴者の中には疑問視している方も多いです。TV局側が障害者の方に出演オファーを出す際もいろいろな黒い噂があります。

ご家族に取材を断られた際、「どうせ治らない病気の治療に金がかかるんだから協力してくれてもいいだろ」と捨て台詞を吐いたり、突然障害を持っている子供の家庭に電話をかけ出演オファー。断られると、暴言と差別用語のオンパレード・・・。あくまでこれらは噂ですが、火のないところに煙は立たないという言葉もありますし・・・。

ボランティアスタッフの扱いも酷いようで、飲み物の支給無し、腐った弁当の支給、24時間テレビチャリTシャツを強制的に買わされる等の問題点があります。少なくともTシャツ強制購入は真実です。たとえば、現在イオンの従業員の中にはチャリTシャツを着て働いている方がいますが、彼らは自分でTシャツを買わされたそうです。(私が直接聞きました。)

 

このように問題も多い24時間テレビですが、もうしばらくは放送され続けるでしょうし、番組の方向性もすぐには変わらないでしょう。せっかく通常の番組をお休みして豪華なキャストを集めての一大イベントなわけですから、もっと魅力のあるコンテンツにする必要があると思います。年々TVの影響力が落ち続けているわけですから、TV局はもっと躍起になって24時間テレビを改革しないといけないと、私は思いました。

 

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